- 受講対象グループの考え方、構造
受講対象グループは「マネージャ」「利用者」「問題集」「お知らせ」の関係を紐付ける大切な機能です。
ミテシルの利用にあたり、まずはじめに、実際の組織構造や運用形態を考え、受講対象グループの大グループおよび小グループを設定します。
下記の例では「部署」という大グループを使用しています。
受講対象グループは複数定義できますので、「雇用形態」という大グループに「正社員、契約社員、派遣、アルバイト、パート」といった小グループを登録します。
グループ例:
・部署
┣営業部
┣開発部
┗総務部・雇用形態
┣正社員
┣派遣
┗アルバイト・支店
┣東京支店
┣大阪支店
┗福岡支店
マネージャ、利用者、問題集のいずれも複数のグループに紐付けることができます。同一の大グループ内の複数グループ(例:営業部と開発部)でも、別の大グループ内のグループ(例:営業部と正社員)でも紐付けが可能です。