ミテシルでは、利用者(受講者)単位で受講期限を設けることができません。
以下といった形で、運用での対応をご検討ください。
- 利用者のログイン情報を登録するタイミング(受講期間)は、都度ではなく月単位等にまとめる
- 受講対象グループを受講期間単位に合わせて複数登録しておく
- 同じ受講期間の利用者を同じ受講対象グループに紐付けていく
- 問題集の実施期間を10日程度に設定する場合には、問題集のセットを複数用意しておき、受講期間に合わせて、同じ受講対象グループに紐付ける
また、受講時期に合わせて、問題集実施期間の設定を変更していく
例)
・受講期間1用の問題集セット: 実施期間を2月 1日~10日とする
・受講期間2用の問題集セット: 実施期間を2月11日~20日とする
・受講期間3用の問題集セット: 実施期間を2月21日~28日とする
↓
・上記1: 一度掲載停止し、実施期間を3月 1日~10日に設定変更のうえ再度掲載する
・上記2: 一度掲載停止し、実施期間を3月11日~20日に設定変更のうえ再度掲載する
・上記3: 一度掲載停止し、実施期間を3月21日~31日に設定変更のうえ再度掲載する - それぞれの実施期間終了後の対応:
・必要な統計情報をダウンロードしたうえで、該当利用者から受講対象グループの紐付けを外す
・利用者を削除することで、該当利用者が問題集を実施できないようにする
関連マニュアル:
[管理者] 受講対象グループの登録
[管理者] 受講対象グループ(小グループ)への利用者一括割り当て
[管理者] 問題集基本情報の登録
[管理者] 問題集の掲載
[管理者] 問題集の掲載停止